<注目銘柄>=トーカロ、半導体向け成長期待膨らむ
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トーカロ<3433.T>の青天井圏再突入を期待したい。同社は溶射加工で最大手。半導体製造装置などの部品加工を手掛けている。 26年3月期の売上高は前の期比5.1%増の570億円、最終利益は同3.5%増の83億3000万円と、連続最高益の更新を計画する。半導体分野に関しては一時的な調整局面が解消し本格的な回復基調となると想定。半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)分野では国内で2拠点、海外では米国のアリゾナ州など2拠点において生産能力の拡張に努めており、中期的な需要拡大に応じる体制を整えつつある。 株価は昨年秋から今年2月下旬までの上昇局面を経て、バリュエーション調整を余儀なくされたものの、75日移動平均線を下回る価格帯での滞留時間は短いものとなった。日足・一目均衡表の雲領域を上抜けており、2月26日につけた高値3170円の更新に向け、反騰機運が更に高まるか注視される。(フョードル) 出所:MINKABU PRESS