神東塗、前期最終を一転赤字に下方修正
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神東塗料 <4615> [東証S] が4月22日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結最終損益を従来予想の1億円の黒字→6億円の赤字(前の期は5900万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結営業利益は従来予想の2億円→2億5000万円(前の期は2億3000万円)に25.0%上方修正し、一転して8.7%増益見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の5000万円の黒字→6億5000万円の赤字(前年同期は2億2400万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 売上高につきましては、子会社において工事売上が順調に推移したことにより、予想値を上回る見込みとなりました。営業利益につきましては、売上の増加に伴う増益および、固定費の削減が進んだ結果、増益の見込みとなりました。経常利益におきましては、営業利益の増加があったものの、支払手数料等営業外費用を計上した結果、予想通りの見込みとなりました。特別損失において、固定資産の譲渡により、減損損失約550百万円を特別損失に計上する見込みとなったことに伴い、当期純利益が損失となる見込みです。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、個別業績が想定を下回る見込みとなったことに加え、非支配株主の比率が大きい子会社で増益見込みとなったことに伴い、非支配株主に帰属する当期純利益が増加し、親会社株主に帰属する当期純損失となる見通しとなりました。3. 役員報酬の減額について今回の通期業績予想の修正の内容を真摯に受け止め、経営責任を明確にするため、下記の通り、役員報酬の減額を実施します。(1)役員報酬の減額の内容役職に応じて、月額報酬の10%~20%を減額(2)減額対象期間2026年4月から2027年3月までの1年間(注)上記の業績予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想値と大きく異なる可能性があります。