ザインがマド開け急騰で新高値圏突入、光半導体でAIDC関連の有力株として脚光

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 ザインエレクトロニクス<6769.T>がマドを開け3連騰、3月12日の年初来高値1045円を通過点に一気に1100円台まで駆け上がった。東京市場ではAIデータセンターや防衛関連需要を背景に半導体関連株への買いが活発だったが、ここにきて投資資金は光関連分野のニッチ性の高い銘柄群に照準を合わせる傾向がみられる。そのなか、光半導体関連の有力企業であるザインは時価総額が130億円程度で水準訂正期待が強まった。

 AIデータセンターでは膨大な電力消費やそれに付随する発熱問題が普及加速のボトルネックとなっている。その際に注目されているのがDSPレス光半導体で、これは従来のデジタル処理に頼らず、アナログ技術を駆使して信号を復元するというもの。データセンター内の通信に関してはデジタルに固執する必要はなく、DSPレス光半導体は圧倒的な低消費電力で今のAIデータセンターにおける喫緊の課題に対応する。これがザインがにわかに存在感を高める背景となっている。

出所:MINKABU PRESS

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