外為サマリー:159円台前半で推移、停戦延長で「有事のドル買い」一服
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22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円29銭前後と前日の午後5時時点に比べ30銭弱のドル高・円安で推移している。 21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円37銭前後と前日に比べ55銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米国とイランの交渉を巡って不透明感が強まったことや、同日発表の米3月小売売上高が市場予想を上回ったことから一時159円64銭まで上伸した。 ただ、トランプ米大統領が21日に「イランとの停戦を延長する」と表明したことで、この日の東京市場では「有事のドル買い」が一服。トランプ氏が「ホルムズ海峡でイラン発着の船舶に対する封鎖を維持する」としていることは懸念材料だが、時間外取引の米原油先物は比較的落ち着いた動きとなっており、ドル円相場は159円台前半で推移している。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1744ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=187円07銭前後と同2銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS