DVxが反落、製品ミックス変化で原価率上昇し26年3月期業績は営業利益が計画下振れ
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ディーブイエックス<3079.T>が反落している。20日の取引終了後に、集計中の26年3月期連結業績について、営業利益が従来予想の5億8100万円から2億7900万円(前期比48.0%減)へ、純利益が3億9500万円から1億8900万円(同53.9%減)へそれぞれ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。 営業活動の強化により売上高は519億5600万円から559億8900万円(同11.3%増)へ上振れたものの、心房細動治療における新技術「パルスフィールドアブレーション(PFA)」関連製品が想定を上回る勢いで普及したことで、主力である不整脈分野において急速な需要シフトが発生し、製品ミックスの変化に伴う売上原価率の上昇が想定を超えて進行したことで利益は下振れた。また、昨今の物価高騰による諸経費の増加や、将来の成長を見据えた人材採用費を含む外部委託費及び人件費の負担が計画を上回ったことも響いた。 出所:MINKABU PRESS