アコム、前期経常を13%上方修正、配当も2円増額
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アコム <8572> [東証S] が4月20日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の889億円→1005億円(前の期は589億円)に13.0%上方修正し、増益率が50.9%増→70.6%増に拡大する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の346億円→462億円(前年同期は106億円)に33.5%増額し、増益率が3.2倍→4.3倍に拡大する計算になる。 業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の20円→22円(前の期は14円)に増額修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 (1)連結業績予想の修正について前回の業績予想に対して、営業収益は、営業貸付金利息が計画を上回ったことに加えて、円安の為替影響を受けたことなどから、3,377億円(前回予想比59億円増)となる見込みです。営業費用は、貸倒関連費用、利息返還費用、その他の営業費用が計画を下回ったことから、営業費用全体では2,374億円(同58億円減)となる見込みです。これらの結果、営業利益は1,003億円(同117億円増)、経常利益は1,005億円(同116億円増)、親会社株主に帰属する当期純利益は796億円(同74億円増)となる見込みです。(2)個別業績予想の修正について前回の業績予想に対して、営業収益は、営業貸付金利息が計画を上回ったことなどから、2,487億円(前回予想比22億円増)となる見込みです。営業費用は、貸倒関連費用、 利息返還費用、その他の営業費用が計画を下回ったことから、営業費用全体では1,737億円(同43億円減)となる見込みです。これらの結果、営業利益は750億円(同65億円増)、経常利益は809億円(同71億円増)、当期純利益は704億円(同32億円増)となる見込みです。 当社は、株主への利益還元を重要な経営課題の一つに位置づけ、「持続的な企業価値向上に向けて、財務健全性維持及び収益力強化を図り、安定的・継続的な株主還元を堅持する」ことを基本的な考え方としております。 2026 年3月期の配当予想につきましては、足元の通期業績などを総合的に勘案した結果、前回予想から2円増配(期末配当金12円)し、年間配当金は、1株当たり22円に修正することといたしました。