DVx、前期経常を一転45%減益に下方修正
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ディーブイエックス <3079> [東証S] が4月20日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の5.8億円→2.9億円(前の期は5.4億円)に48.5%下方修正し、一転して44.8%減益見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5億円→2.1億円に56.4%減額した計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2026年3月期(累計)の連結業績予想につきましては、営業活動の強化により売上高が順調に推移し、前回発表予想を上回る増収が見込まれる一方、利益面については当初の想定を下回る見通しとなりました。 主因としては、心房細動治療における新技術「パルスフィールドアブレーション(PFA)」関連製品が想定を上回る勢いで普及したことが挙げられます。これにより、当社の主力である不整脈分野において急速な需要シフトが発生し、製品ミックスの変化に伴う売上原価率の上昇が当初の想定を超えて進行いたしました。加えて、昨今の物価高騰による諸経費の増加や、将来の成長を見据えた人材採用費を含む外部委託費および人件費の負担が計画を上回ったことも利益を圧迫する要因となりました。 なお、次期以降につきましては、より収益性の高い自社企画商品やサービスの販売強化に注力するとともに、継続的な業務効率化を推進することで、粗利率の改善と収益力の回復を図ってまいります。(注)本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述につきましては、当社が現時点で入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき当社で判断したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。