TMHが軟調推移、CBと新株予約権の発行決議で潜在的な希薄化リスクを意識
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TMH<280A.T>が軟調推移。同社は前週末17日の取引終了後、シンプレクス・キャピタル・インベストメントなどの出資により組成されたファンドを割当予定先として、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)と、第6回新株予約権(固定行使価額型)を発行することを決議したと発表した。TMHは手取り概算で約10億6000万円を調達し、既存事業への投資やM&A及び資本・業務提携に関する費用に充てる予定。CBが全て転換され、新株予約権が全て行使された場合の発行済み株式総数に対する希薄化率は17.70%。同社は半導体製造装置の部品の販売・修理や、装置の買い取り・売却の支援を手掛けている。半導体関連株の物色意欲が高まるなかで朝方は上昇して始まったものの、潜在的な希薄化リスクが意識され、次第に売りに押される展開となった。 出所:MINKABU PRESS