東洋エンジが3連騰で大底圏離脱気配、レアアース国策を追い風に海洋CCSでも新展開
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東洋エンジニアリング<6330.T>が3連騰。ソーサーボトム形成から上値抵抗ラインとなっていた25日移動平均線との下方カイ離を埋めに行く展開で、このままブレイクできるかどうかに投資マネーの視線が向かっている。国産レアアースの確保は高市早苗政権にとっても悲願だが、同社は南鳥島沖でのレアアース泥採掘事業に参画していることで関連有力株として昨年末から今年1月にかけて大相場を形成した経緯がある。 そうしたなか、今週15日には、海底設備分野のリーディングカンパニーであるSLBOneSubseaと、海洋CCS(CO2の海底下貯留)における協業機会の検討を目的とした基本合意書を締結したことを発表、これが株価の刺激材料となった形だ。また、業績面でも27年3月期はブラジル火力関連損失の消滅や過年度の選別受注効果の発現で急回復に転じるとの見方が強く、時価は逆張り好機と見た波状的な買いが観測される。 出所:MINKABU PRESS