ハーモニック、菊池製作などロボット関連株が動兆しきり、エヌビディアのAIロボティクス戦略が加速◇

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 ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>が一時425円高の4775円に買われたほか、ファナック<6954.T>、平田機工<6258.T>、菊池製作所<3444.T>などロボット関連株が動兆しきりとなっている。

 前日に米エヌビディア<NVDA>と半導体設計ケイデンス・デザイン・システムズがロボット工学向けAI開発で提携することを明らかにしたと伝わった。ロボットシステム分野の全方位で協力する方針を示し、マーケットの注目を呼んだ。かねてからエヌビディアのジェンスン・ファンCEOは、AIとロボットの融合を次のAI革命における重要事象と捉え、このロボットが主導するAI革命を担う国として日本を重視していることもあって、「フィジカルAI」が東京市場でも投資テーマとして脚光を浴びている。そのなか、精密制御減速装置メーカーのハーモニックはアクチュエーター(駆動装置)などを組み合わせたメカトロニクス技術に長じ、同社の手掛ける減速機は小型・軽量で高い精度を有していることで、エヌビディアの目指すフィジカルAI革命と波長が合う。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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