外為サマリー:停戦期限の延長検討報道などで158円70銭台に軟化
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16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=158円73銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭程度のドル安・円高で推移している。 15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円00銭前後と前日に比べ20銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米原油先物相場が強含みとなったことや、米長期金利の上昇を手掛かりに一時159円15銭まで上伸した。 ただ、この日の東京市場はドル売り・円買いがやや優勢となっている。一部で「米国とイランは、来週に期限が切れる停戦について2週間の延長を検討している」と報じられており、「有事のドル買い」で積み上がったドル買い・円売りの持ち高を解消する動きが出やすくなっているもよう。また、片山さつき財務相が15日にベッセント米財務長官と会談したことで協調介入が意識されている面もあるようで、午前9時00分ごろには158円70銭台に軟化した。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1808ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=187円42銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS