話題株ピックアップ【夕刊】(3):INPEX、ジェイドG、東京衡機

投稿:

材料

■松屋 <8237>  2,067円   -114 円 (-5.2%)  本日終値
 14日に決算を発表。「今期経常は50%減益へ」が嫌気された。
 松屋 <8237> [東証P] が4月14日大引け後(15:30)に決算を発表。26年2月期の連結経常利益は前の期比41.8%減の26億円になり、27年2月期も前期比50.0%減の13億円に大きく落ち込む見通しとなった。

■INPEX <1605>  4,035円   -155 円 (-3.7%)  本日終値
 INPEX<1605>や石油資源開発<1662>が続落。足もとの原油価格の大幅な下落を受け売りが先行した。米原油先物相場は、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の5月限が日本時間15日朝に一時1バレル=86ドル台に下落した。14日の清算値(終値に相当)は前日比7.80ドル安の91.28ドルだった。トランプ米大統領は14日、イランとの交渉が2日以内にパキスタンで再開する可能性を示した。和平協議の進展に対する期待が高まり、原油価格は下落基調を強めている。

■ジェイドグループ <3558>  2,034円   +400 円 (+24.5%) ストップ高   本日終値
 14日に決算を発表。「前期経常は65%増で2期ぶり最高益、今期業績は非開示」が好感された。
 ジェイドグループ <3558> [東証G] が4月14日大引け後(15:30)に決算を発表。26年2月期の連結経常利益は前の期比65.1%増の25.6億円に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新した。4期連続増収となった。なお、27年2月期の業績見通しは開示しなかった。

■ZenmuTech <338A>  2,962円   +500 円 (+20.3%) ストップ高   本日終値
 14日に発表した「AIHOBSに秘密分散プロキシが採用」が買い材料。
 AIHOBSが展開する医療DX基盤「Digital Trust Grid」に共同開発した「秘密分散プロキシ(特許出願中)」が採用。

■東京衡機 <7719>  640円   +100 円 (+18.5%) ストップ高   本日終値
 東京衡機<7719>はストップ高。14日の取引終了後、26年2月期の連結決算の発表にあわせて、27年2月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は53億9200万円(前期比20.5%増)、営業利益予想は3億3600万円(同2.2倍)としており、大幅な増収増益の見通しを好感した買いが集まった。データセンターや半導体工場の新増設、AIによるデータ処理の増加などを背景にエネルギー需要が拡大している。主力の試験機事業においては発電設備に関する試験機のニーズが増えており、既に多くの受注を確保したが、今後も引き合い・受注が堅調に推移すると見込む。なお、26年2月期は売上高が44億7300万円(前の期比28.4%増)、営業利益が1億5200万円(同6.1倍)だった。

■ビザスク <4490>  688円   +100 円 (+17.0%) ストップ高   本日終値
 ビザスク<4490>がストップ高。14日の取引終了後に、博報堂DYホールディングス<2433>子会社の博報堂と資本・業務提携したと発表しており、これを好感した買いが流入した。今回の提携により、ビザスクのエキスパートが持つ業界特有の常識や視点と、博報堂が培ってきた意思決定の思考構造化のノウハウ及びAIエンジンを組み合わせたAIサービス「エキスパートAI」を共同開発する。また、博報堂はビザスク株式4万株(発行済み株数の0.43%)を取得する。同時に27年2月期の連結業績予想を発表し、売上高109億7200万円(前期比10.0%増)、営業利益14億円(同4.4%増)、純利益7億5000万円(同15.9%減)を見込むとした。国内の事業会社を主な顧客とする国内事業法人事業や国内におけるコンサルティングファームや金融機関などを主な顧客とするコンサル・金融事業で取扱高の順調な拡大を見込む。なお、26年2月期決算は、売上高99億7400万円(前の期比2.0%増)、営業利益13億4100万円(同9.3%増)、純利益8億9100万円(同86.9%増)だった。

■インタライフ <1418>  566円   +80 円 (+16.5%) ストップ高   本日終値
 インターライフホールディングス<1418>が急反騰。14日の取引終了後に発表した27年2月期連結業績予想で、売上高170億円(前期比4.1%増)、営業利益12億円(同2.8%増)と営業増益を見込むことが好感された。堅調な設備投資需要を背景に、新規領域の開拓や大阪拠点の基盤拡大、高採算の大型案件の獲得などを図り営業増益を狙う。なお、純利益は8億円(同3.4%減)を見込む。なお、26年2月期決算は、売上高163億3600万円(前の期比3.6%減)、営業利益11億6600万円(同33.3%増)、純利益8億2800万円(同17.4%増)だった。

■ロゴスホールディングス <205A>  1,853円   +238 円 (+14.7%)  本日終値
 ロゴスホールディングス<205A>が急反騰し年初来高値を更新した。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(25年6月~26年2月)連結決算が、売上高314億9700万円(前年同期比53.5%増)、営業利益1億8100万円(前年同期5億1100万円の赤字)、最終損益1100万円の赤字(同4億6100万円の赤字)と営業黒字に転換したことが好感された。同社は北海道を地盤に注文住宅事業を展開しており、第3四半期までの期間では受注・引き渡しともに好調に推移し、売上高・利益ともに計画を若干上回った。また、子会社の坂井建設の決算期変更に伴い、同社の業績が11カ月分連結されたことも寄与した。なお、26年5月期通期業績予想は、売上高468億1500万円(前期比29.1%増)、営業利益15億円(同3.1倍)、最終利益8億2600万円(同4.1倍)の従来見通しを据え置いている。同時に26年5月末の株主から株主優待制度を導入すると発表しており、これも好材料視された。毎年5月末日時点で200株以上を保有する株主を対象に、優待原資1000万円を対象株主数で按分した金額の電子ギフトを提供する。

■インフォメティス <281A>  780円   +100 円 (+14.7%) ストップ高   本日終値
 インフォメティス<281A>は3連騰し年初来高値を更新した。この日午前中に、デマンド・レスポンス(DR)支援サービス「BridgeLAB DR」が、中国電力<9504>が開始する家庭向けDRサービス「ぐっとずっと。エコタイムシフト」に採用され、商用サービスとして提供開始されたと発表しており、好材料視された。DRとは、電気の需要と供給のバランスをとるために電気の使い方や使う時間帯を工夫して、消費パターンを変化させる取り組み。インフォメテでは、今回の取り組みで構築された仕組みの他電力会社・小売電気事業者への横展開を見込むほか、エコキュートに加えて蓄電池・EV・空調機器など制御対象デバイスを拡大することで、エネルギー機器を横断的に制御するプラットフォーム事業としての成長を加速させるとしている。

■KLab <3656>  346円   +37 円 (+12.0%)  本日終値  東証プライム 上昇率4位
 KLab<3656>が後場に入り急伸。正午ごろ、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>子会社のスクウェア・エニックスと共同開発中のスマートフォン向けローグライトRPG「ドラゴンクエストスマッシュグロウ」の正式サービス開始日が4月21日に決定したと発表しており、これを好感した買いが入った。なお、スクウェア・エニックスの公式YouTubeでオープニングトレーラーがきょうから公開されている。

●ストップ高銘柄
 リファバスG <7375>  2,127円   +400 円 (+23.2%) ストップ高   本日終値
 トライアイズ <4840>  1,009円   +150 円 (+17.5%) ストップ高   本日終値
 など、11銘柄

●ストップ安銘柄
 ウェルディッシュ <2901>  271円   -80 円 (-22.8%) ストップ安   本日終値
 フィットクルー <469A>  2,030円   -500 円 (-19.8%) ストップ安   本日終値
 U&C <3557>  814円   -150 円 (-15.6%) ストップ安   本日終値
 以上、3銘柄

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。