室町ケミカルが大幅反発、26年5月期業績予想及び配当予想を上方修正
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室町ケミカル<4885.T>が大幅反発している。14日の取引終了後に26年5月期の単独業績予想について売上高を75億円から77億円(前期比15.7%増)へ、営業利益を5億5000万円から7億円(同62.0%増)へ、純利益を3億5000万円から4億7000万円(同94.8%増)へ上方修正し、期末配当予想を15円から16円へ引き上げ年間配当予想を26円(前期25円)としたことが好感されている。 化学品事業や医薬品事業の受注が計画を上回り好調に推移していることに加えて、健康食品事業の撤退関連費用が想定を下回る見込みとなったことが要因。また、工場稼働率の向上や販売価格の見直しにより原価率が改善していることも寄与する。 なお、同時に発表した第3四半期累計(25年6月~26年2月)決算は、売上高56億5100万円(前年同期比16.8%増)、営業利益5億4600万円(同59.1%増)、純利益3億3700万円(同35.7%増)だった。 あわせて、20万株の立会外分売を実施すると発表した。株主から一定数量の売却意向があり、会社として検討した結果、株式の分布状況の改善や流動性の向上に寄与すると判断したという。分売予定期間は4月22~24日で、分売値段は分売実施日の前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき1000株(売買単位100株)としている。 出所:MINKABU PRESS