日本国土開発、今期経常を8%上方修正、配当も1円増額
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日本国土開発 <1887> [東証P] が4月14日後場(15:00)に決算を発表。26年5月期第3四半期累計(25年6月-26年2月)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の52.2億円に急拡大した。 併せて、通期の同利益を従来予想の52億円→56億円(前期は19.4億円)に7.7%上方修正し、増益率が2.7倍→2.9倍に拡大する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常損益も従来予想の18億円の黒字→22億円の黒字(前年同期は6.4億円の赤字)に22.2%増額した計算になる。 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の22円→23円(前期は22円)に増額修正した。 直近3ヵ月の実績である12-2月期(3Q)の連結経常損益は18.2億円の黒字(前年同期は8.7億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-3.0%→5.9%に急改善した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 (1)個別業績予想売上高は、建築事業において大型案件等の受注及び手持ち工事が引続き順調に進捗したことに伴い、前回予想より50億円上回る見込みです。利益については、前回予想より経常利益は、10億円の増加、当期純利益は11億円の増加となる見込みです。建築事業において、上述の通り大型案件等の受注及び手持ち工事が引続き順調に進捗したことに加え、好採算の大型工事が牽引し採算面が更に大きく改善したことが主な要因です。(2)連結業績予想売上高は、個別業績予想と同様の要因により、前回予想より40億円上回る見込みです。利益については、個別業績予想と同様の要因により、前回予想より営業利益は10億円、経常利益は4億円、親会社株主に帰属する当期純利益は5億円増加となる見込みです。 前述の業績予想の上方修正等を踏まえ、今後の事業展開、内部留保の状況等を総合的に勘案した結果、2026 年5月期の期末配当予想につきましては前回予想に比べ1 円00 銭増配し、1 株当たり13 円00 銭に修正いたします。これにより、中間配当として1株当たり10 円を実施しておりますので、2026 年5月期の年間配当金は1 株当たり23 円00 銭になる予定です。