ヴィッツが一時S安、上期増収増益も12~2月期営業利益は44%減
投稿:
ヴィッツ<4440.T>が後場急落し一時ストップ安の1160円に売られる場面があった。正午ごろに発表した2月中間期連結決算は売上高26億1800万円(前年同期比12.0%増)、営業利益3億4000万円(同11.1%増)、純利益2億4900万円(同10.9%増)と増収増益となったものの、12~2月期では営業利益は同43.5%減となっており、直近四半期の業績悪化を嫌気した売りが出ているようだ。 ソフトウェア事業で、主力の組み込みソフトウェアの技術分野で自動車及び産業機器向けの売り上げが堅調に推移したことに加え、シミュレータ・仮想空間技術、セキュリティー及びセーフティーの技術分野で自動車向けの売り上げが好調に推移したが、センシング事業で上期に納品が見込まれていたX線透過装置における大型案件の一部が、第3四半期以降の納品に変更となったことなどが影響した。 26年8月期通期業績予想は、売上高56億円(前期比15.3%増)、営業利益5億8000万円(同2.4%増)、純利益4億3500万円(同2.5%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS