ADプラズマが7連騰、上期業績は減収減益も最終利益が従来予想を上回って着地

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 アドテック プラズマ テクノロジー<6668.T>が7連騰し年初来高値を更新している。前週末10日の取引終了後に発表した2月中間期連結決算は、売上高54億6000万円(前年同期比13.2%減)、営業利益6億4000万円(同20.7%減)、純利益6億2400万円(同36.9%減)と減収減益となったものの、従来予想の純利益3億6000万円を大きく上回って着地しており、好材料視されている。営業外収益で為替差益が発生したことが寄与した。

 主力の半導体・液晶関連事業は、AI・クラウド関連投資の継続を背景にサーバーやデータセンター向けを中心とした高性能半導体の需要が堅調に推移したものの、AI関連以外の一部用途では需要の濃淡が見られたことで売上高・利益が大きく落ち込んだ。また、研究機関・大学関連事業で、前年上期にあった大型案件がなくなったことも響いた。

 なお、26年8月期通期業績予想は、売上高116億円(前期比8.5%減)、営業利益15億8000万円(同12.6%減)、純利益10億1000万円(同49.7%減)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS

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