外為サマリー:一時159円80銭台に上伸、和平協議決裂で「有事のドル買い」流入

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為替

 13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円71銭前後と前週末の午後5時時点に比べ40銭弱のドル高・円安で推移している。

 10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円27銭前後と前日に比べ30銭程度のドル高・円安で取引を終えた。一時158円90銭台に軟化したものの、「有事のドル買い」は根強く159円30銭台に上伸する場面があった。

 この日の東京市場でドル円相場は午前8時10分すぎに159円85銭をつけた。米国とイランの和平協議が決裂したことを受け、質への逃避から基軸通貨であるドルを買う動きが活発化。トランプ米大統領がホルムズ海峡を封鎖すると表明し、時間外取引で米原油先物相場が上昇していることで、エネルギーの大半を輸送に頼る日本の貿易収支悪化を懸念した円売りも出やすくなっている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1688ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=186円66銭前後と同55銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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