安川電の今期最終益は33%増へ、AI・半導体関連分野中心に受注好調で
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安川電機<6506.T>は10日の取引終了後、26年2月期の連結決算の発表にあわせて、27年2月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は5800億円(前期比7.0%増)、最終利益予想は470億円(同33.4%増)を見込む。年間配当予想は中間・期末各36円の合計72円(前期実績は68円)とした。AI・半導体関連分野を中心に、足もとで受注が好調に推移していることなどを踏まえた。 26年2月期第4四半期(25年12月~26年2月)の受注額は前年同期比20%増、前四半期比10%増だった。想定為替レートは1ドル=145円、1ユーロ=170円、1人民元=20円50銭とする。なお、26年2月期は売上高が5421億2200万円(前の期比0.8%増)、最終利益が352億4000万円(同38.2%減)だった。ロボットセグメントが大口案件の影響を受け増収減益となったなか、前期に煙台東星磁性材料株式の一部譲渡に伴う株式譲渡益及び残存株式の再評価益を計上した反動があった。 出所:MINKABU PRESS