大有機の第1四半期営業利益は34%増で着地
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大阪有機化学工業<4187.T>がこの日の取引終了後に、第1四半期(25年12月~26年2月)連結決算を発表しており、売上高90億7200万円(前年同期比6.5%増)、営業利益18億3200万円(同34.2%増)、純利益12億8500万円(同24.2%増)と大幅増益となった。 自動車向け塗料が低調に推移したほか、ディスプレー用粘着剤向けは顧客の稼働調整により減少したことで化成品事業の売上高は減収となったものの、電子材料事業は生成AI関連を中心とした半導体需要の拡大を背景に主力のArFレジスト用原料が好調に推移。また、最先端のEUVレジスト用原料も大幅に増加し業績を牽引した。 なお、26年11月期通期業績予想は、売上高375億円(前期比3.4%増)、営業利益64億円(同3.4%増)純利益45億円(同34.7%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS