竹内製作所が後場終盤に急騰、今期から中間配当新設し年間10円増配計画

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 竹内製作所<6432.T>が後場終盤に急騰している。同社は10日の取引終了後、26年2月期の連結決算を発表。売上高と経常・最終利益は従来の計画に対して上振れして着地した。27年2月期は売上高が前期比8.3%増の2440億円、最終利益は同8.4%減の259億円を見込む。減益予想ながらこれをネガティブ視した売りが膨らむことはなく、市場の見立てに対して強気な利益予想水準と受け止められたもよう。更に、今期から中間配当を導入し、中間・期末それぞれ110円ずつの年間220円配当を予想する。前期比で10円増配計画とあって、好感した買いが集まったようだ。

 今期の販売台数は前期比5.7%増を予想。北米市場でミニショベル需要は低調な状態が続くと予測する一方、非住宅関連工事は堅調に推移し、クローラーローダーについては販売が順調となると想定する。欧州ではミニショベルの需要回復が継続すると予想。一方、利益面では米国の関税や原材料・エネルギー価格の上昇、円安による部材価格の上昇による影響を見込む。想定為替レートは1ドル=147円(前期149円97銭)、1ポンド=200円(同200円58銭)、1ユーロ=174円(同169円63銭)、1人民元=21円20銭(同20円87銭)とした。

出所:MINKABU PRESS

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