外為サマリー:一時159円20銭台に上伸、時間外の米原油先物は強含み
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10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円19銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安で推移している。 9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円96銭前後と前日に比べ40銭程度のドル高・円安で取引を終えた。中東情勢の先行き不透明感から一時159円30銭まで上伸したものの、イスラエルのネタニヤフ首相がレバノンとの和平交渉を開始するよう指示したことが明らかになると伸び悩んだ。 ただ、この日の東京市場のドル円相場は堅調な展開となっている。時間外取引で米原油先物が強含みで推移しており、エネルギーの大半を輸送に頼る日本の貿易収支悪化を懸念した円売りが流入している様子。また、きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業など実需筋のドル買い需要が意識されやすいこともあり、午前9時50分ごろには159円24銭をつける場面があった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1688ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=186円05銭前後と同70銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS