魚喜、前期経常を50%上方修正
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魚喜 <2683> [東証S] が4月9日大引け後(17:00)に業績修正を発表。26年2月期の連結経常利益を従来予想の6000万円→9000万円(前の期は1億0500万円)に50.0%上方修正し、減益率が42.9%減→14.3%減に縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の4000万円→3000万円(前の期は3100万円)に25.0%下方修正し、一転して3.2%減益見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9000万円→1億2000万円(前年同期は8200万円)に33.3%増額し、増益率が9.8%増→46.3%増に拡大する計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 当連結会計年度における売上高は、既存店の強化、EC事業の商品アイテム数拡大及び卸事業の販路拡大等を目指し営業活動に取り組んでまいりましたが、大型店舗を含む2店舗の閉店(鮮魚事業)を行ったことにより予想値を下回る94億92百万円(前連結会計年度比4.4%減)となる見込みであります。 一方で、収益構造の改善に向けた取り組みとして、既存店の原価率及び適正在庫の見直し等を行った結果、売上総利益率は前連結会計年度と比べ0.7%良化し45.5%となる見込みであります。 経費面においては、働き方改革によるローコストオペレーションによる労働生産性の向上に加え、店舗運営コストの見直しを始めとする全社的な収益構造の改善に取り組んだことで、販売費及び一般管理費合計が減少(前連結会計年度比2.9%減)し、営業利益は88百万円(予想比46.7%増、前連結会計年度比1.1%減)と予想値を上回る見込みであります。 経常利益におきましても、90百万円(予想比50.0%増、前連結会計年度比14.8%減)と予想値を上回る見込みであります。 しかしながら、「1.特別損失の内容」に記載のとおり「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき減損損失を39百万円計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は30百万円(予想比25.0%減、前連結会計年度比1.8%減)と予想値を下回る見込みであります。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいております。実際の業績は、様々な要因により予想数値と異なる場合があります。