外為サマリー:158円80銭台に上伸、中東情勢は依然不安定との見方

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為替

 9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=158円85銭前後と前日の午後5時時点に比べ65銭程度のドル高・円安で推移している。

 8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円57銭前後と前日に比べ1円05銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米国とイランが2週間の停戦で合意したことを受け、「有事のドル買い」の巻き戻しで一時157円89銭まで軟化した。

 ただ、イランのガリバフ国会議長が自身のSNSに「米国との停戦合意は破られた」と投稿するなど中東情勢は依然として不安定で、この日の東京市場では基軸通貨であるドルに再び買いが流入。時間外取引で米原油先物が強含みとなっていることで、日本の貿易収支悪化を懸念した円売りが出やすくなっていることもあり、ドル円相場は午前9時50分ごろに158円80銭台をつけた。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1657ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=185円17銭前後と同15銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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