本日注目すべき【好決算】銘柄 メタリアル、パルHD、トランザク (7日引け後 発表分)
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4月7日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。 メタリアル <6182> [東証G] ★前期経常を一転63%増益に上方修正 ◆26年2月期の連結経常利益を従来予想の1億円→1.8億円に82.0%上方修正。従来の減益予想から一転して62.5%増益見通しとなった。構造改革に伴う販管費削減や不採算商品・部門の整理が進展し、AI事業とHT事業の利益が改善したほか、メタバース事業の赤字幅が縮小したことが上振れの要因。 パルHD <2726> [東証P] ★今期経常は8%増で5期連続最高益更新へ ◆26年2月期の連結経常利益は前の期比13.4%増の271億円で着地。続く27年2月期も前期比8.4%増の294億円に伸び、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期はスリーコインズの大型店「3COINS+plus」やファッションブランド「DISCOAT」を中心に新規出店を進めるほか、前期に引き続き適正な価格設定による利益率改善で人件費・原材料費の増加を吸収し、増収増益を見込む。店舗数は期末に1192店舗(41店舗の純増)を計画する。 テクミラ <3627> [東証S] ★前期経常を3.1倍上方修正 ◆26年2月期の連結経常利益を従来予想の3000万円→9300万円に3.1倍上方修正。減益率が70.6%減→8.8%減に縮小する見通しとなった。IoT&デバイス部門で中国深セン工場での生産が順調に進み、出荷が想定以上に伸びたことが寄与。自社製品の期末在庫の棚卸評価損が計画を下回ったことも利益を押し上げた。 トランザク <7818> [東証P] ★上期経常を9%上方修正 ◆26年8月期上期(25年9月-26年2月)の連結経常利益を従来予想の29.7億円→32.4億円に9.3%上方修正。増益率が1.9%増→11.3%増に拡大する見通しとなった。中期計画で掲げる重点戦略の成果として、エンドユーザー向けやeコマースの売上高が大幅に伸長したほか、エコプロダクツやライフスタイルプロダクツが好調に推移したことが上振れの要因。 なお、通期の業績予想については、今回の上方修正や3月に発表した子会社取得の影響を踏まえ、現在精査中とした。 スローガン <9253> [東証G] ★今期経常は6%増で5期ぶり最高益更新へ ◆26年2月期の連結経常利益は前の期比2.3倍の2億7900万円に急拡大して着地。続く27年2月期も前期比6.5%増の2億9700万円に伸び、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期はキャリアサービス分野で主力の新産業領域向け求人プラットフォーム「Goodfind」の成長が継続するほか、不採算サービスの整理や生産性向上の徹底も増益に貢献する。 株探ニュース