話題株ピックアップ【昼刊】:グローバル社、インターメス、アドヴァンG
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■THEグローバル社 <3271> 1,275円 +270 円 (+26.9%) 11:30現在 THEグローバル社<3271>は急騰。6日取引終了後、大東建託<1878>から非公開化を目的とするTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格は1株1280円。これにサヤ寄せする格好となっている。大東建はグローバル社の親会社であるSBIホールディングス<8473>以外の持ち分を取得し非公開化した上で、最終的に各種手続きを経てグローバル社を完全子会社化する。買い付け予定数は1360万924株(下限416万5600株、上限設定なし)、買い付け期間は4月7日~5月22日。TOB成立後にグローバル社株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は6日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。 ■インターメスティック <262A> 2,068円 +96 円 (+4.9%) 11:30現在 東証プライム 上昇率2位 インターメスティック<262A>は大幅続伸している。6日の取引終了後、3月度の国内月次売上速報を発表した。Zoff事業の既存店売上高は前年同月比12.7%増と増収基調を維持しており、好感した買いが集まっている。前月から始めた「創業25周年フェア」をはじめとする各種施策が奏功したほか、人気キャラクター「ちいかわ」とのコラボレーションアイテムが好調だった。なお、Zoff事業の全店売上高は同16.8%増だった。 ■アドヴァングループ <7463> 976円 +33 円 (+3.5%) 11:30現在 アドヴァングループ<7463>は堅調。6日取引終了後、27年3月期連結業績予想について売上高を185億円(前期比8.6%増)、営業利益を28億円(同25.4%増)と発表。配当予想は40円(前期は普通40円・特別60円の計100円)とした。良好な見通しを示したことが好感され、買いを呼び込んでいるようだ。同時に発表した26年3月期決算は、売上高が170億3600万円(前の期比8.0%減)、営業利益が22億3200万円(同29.1%減)だった。仕入れコストの増加や建設現場における慢性的な技能者不足による施工体制への影響から、一部の大型案件で工期の遅延や着工のずれ込みが発生した。円安による為替予約評価益の計上で純利益段階ではプラスとなった。 ■ジンズホールディングス <3046> 5,550円 +170 円 (+3.2%) 11:30現在 東証プライム 上昇率10位 ジンズホールディングス<3046>は大幅高で5日続伸している。6日の取引終了後、3月度の月次売上状況(速報)を発表した。国内アイウエアショップの既存店売上高は前年同月比7.6%増と38カ月連続の増収になっており、材料視した買いが集まっている。季節商材の稼働が売り上げを牽引したほか、継続的な販促及び店舗における接客強化施策で顧客1人当たりの購買価格が向上した。なお、全店売上高は同11.0%増だった。 ■アンドエスティHD <2685> 3,005円 +86 円 (+3.0%) 11:30現在 アンドエスティHD<2685>は反発。6日取引終了後、27年2月期連結業績予想について売上高を3140億円(前期比3.2%増)、営業利益を172億円(同4.1%増)と発表。配当予想は90円(前期同額)とした。堅調な見通しを示したことが好感され、買われている。同時に発表した26年2月期決算は、売上高が3043億5100万円(前の期比3.8%増)、営業利益が165億2400万円(同6.5%増)だった。M&Aによるブランドやカテゴリーの拡大をはじめ、自社ECで他社商材を取り扱うオープン化、海外での出店などが奏功した。特別損失の計上で純利益段階ではマイナスとなった。 ■GAテクノ <3491> 1,564円 +40 円 (+2.6%) 11:30現在 GA technologies<3491>は高い。6日取引終了後、金融商品取引業と投資助言・代理業を手掛けるエスピーシー証券(東京都中央区)の株式を取得し、完全子会社化すると発表した。取得価額は約50億円。GAテクノが持つ顧客基盤やテクノロジー活用力と、エスピーシーグループが持つ金融ライセンスやファンド運営ノウハウを融合させ、顧客に対してより多様で高付加価値な資産形成の選択肢を提供することを目指す。これが買い手掛かりとなっている。 ■カプコン <9697> 3,424円 +84 円 (+2.5%) 11:30現在 カプコン<9697>は4日ぶりに大幅反発している。6日の取引終了後、サウジアラビア王国の投資会社エレクトロニック・ゲーミング・ディベロップメント・カンパニーによる株式保有比率が5.03%から6.04%に上昇したことが明らかになり、思惑視した買いが集まっている。関東財務局に提出された変更報告書によると、報告義務発生日は4月2日。保有目的は「純投資」としている。 ■イオンファンタジー <4343> 2,562円 +53 円 (+2.1%) 11:30現在 イオンファンタジー<4343>が大底圏からの戻りが鮮明、きょうで6連騰と気を吐いている。総合小売トップのイオン<8267>傘下でイオンのショッピングモールを中心にアミューズメント施設を運営し、海外でもアジア地域を中心に積極展開している。足もとの業績は堅調な国内事業が牽引役となり、売上高や経常利益は会社側の想定を上回って好調に推移している。今週9日に26年2月期の決算発表を予定しているが、これを目前に控え前期業績予想の修正を発表した。経常利益は従来予想の57億円から73億5000万円(前の期比2.1倍)に大幅増額、これが株価を刺激する格好となっている。 ■岩手銀行 <8345> 1,733円 +33 円 (+1.9%) 11:30現在 岩手銀行<8345>が3連騰。同社は6日の取引終了後、大和証券グループ本社<8601>傘下の大和証券と包括的業務提携に関する業務を開始したと発表した。これに先立ち、3月30日には新たな中期経営計画を公表。長期財務目標として2032年度の純利益目標を従来の100億円から180億円以上に、ROE(自己資本利益率)目標を5%以上から7.5%以上に引き上げている。35年度にはROE9%以上の実現を目指すとした。中期計画では持続的な金利上昇環境を見据え、預貸ビジネスを中心に収益拡大を図ることや、地域の成長力の向上につながる相対的に収益力の高い中小企業向けやストラクチャードファイナンスを中心にリスクアセットを積み上げる方針などが示されている。これらに加えて証券大手との連携を通じた営業力の更なる強化が期待されるなか、今回岩手銀は大和証券との提携による預かり資産残高の目標を当初の8500億円から1兆円に見直したことも明らかにしており、株価の支援材料となったようだ。 ■マクドナルド <2702> 8,490円 +80 円 (+1.0%) 11:30現在 日本マクドナルドホールディングス<2702>が反発し上場来高値を更新した。同社は6日の取引終了後、3月の月次動向を開示した。既存店売上高は前年同月比2.4%増と増収率は2月の8.0%から鈍化、客数は同0.9%減と2024年12月以来の前年割れとなった。一方、客単価は同3.3%増と25年5月以来の高水準となった。増収基調を維持したことに加え、イラン情勢の不透明感のなかで業績面での安定感のある内需株を物色する投資家の姿勢も支えとなり、株価の押し上げにつながったようだ。全店売上高は同4.4%増となった。 ■INPEX <1605> 4,534円 +22 円 (+0.5%) 11:30現在 INPEX<1605>や石油資源開発<1662>が高い。6日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の5月限が2日比0.87ドル高の1バレル=112.41ドルと上昇した。終値では22年6月中旬以来、約3年10カ月ぶりの水準だった。6日のトランプ米大統領の記者会見ではイランとの交渉は「順調に進んでいる」としながらも、イランが応じなければ、全ての橋と発電所を破壊する意向を示した。イランは停戦案を拒否したと伝わった。日本時間8日午前9時(米東部時間7日午後8時)とされる交渉期限が意識されるなか、原油価格は強含みで推移。時間外取引では日本時間の7日午前10時過ぎ時点で113ドル台となっている。これを受け、INPEXや石油資源開発は堅調な値動きとなっている。 ■ユー・エス・エス <4732> 1,731円 +4.5 円 (+0.3%) 11:30現在 ユー・エス・エス<4732>が堅調推移。同社は6日の取引終了後、26年1~3月の3カ月間におけるグループ中古車オークション実績の速報値を公表した。出品台数は前年同期比4.6%増。成約台数は同10.1%増となり、買い安心感をもたらした。成約率は69.0%で前年同期の65.5%を上回った。26年3月期(12カ月間)では出品台数が前の期比9.4%増で成約台数も同9.4%増。成約率は67.0%となり、前の期と横ばいとなった。 ■Terra Drone <278A> 4,255円 -455 円 (-9.7%) 11:30現在 Terra Drone<278A>は反落。東京証券取引所が7日から、同社株の信用取引による新規の売り付けと買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表。これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られている。また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分と非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にすると発表した。 ■ユニオンツール <6278> 13,500円 -1,060 円 (-7.3%) 11:30現在 東証プライム 下落率トップ ユニオンツール<6278>が大幅下落。同社は6日の取引終了後、公募による自己株式の処分を決議したと発表。株式の需給悪化を警戒した売りがかさんだ。自社株180万株を処分するほか、需要状況に応じ最大27万株のオーバーアロットメントによる売り出しも行う予定。処分価格は14日から17日までのいずれかの日に決める。ユニオンツルは手取り概算で最大269万2093万円を調達し、新潟県長岡市の工場での設備投資などに投じる予定としている。 ■ディスコ <6146> 63,620円 -3,360 円 (-5.0%) 11:30現在 東証プライム 下落率8位 ディスコ<6146>が3日ぶり大幅反落となった。同社は6日の取引終了後、26年3月期第4四半期(1~3月)の売上高と出荷額の速報値を発表した。単独ベースで売上高は1049億円で前年同期比2.3%増、前四半期比で19.2%増となった。通期では3538億円となり、前の期比6.6%増。直近の予想(3421億円)を上振れして着地した。同じく単独ベースで1~3月の出荷額は981億円と前年同期比28.2%増で、前四半期比では9.0%増。通期の出荷額は3588億円(前の期比6.2%増)となり6期連続で過去最高を更新した。堅調な結果を示したものの、同社株は前日まで水準を切り上げていた。発表を受けていったん好材料出尽くしと受け止めた売りが優勢となったようだ。同社は決算発表を4月22日に行う予定という。 ■VALUENEX <4422> 741円 +100 円 (+15.6%) ストップ高買い気配 11:30現在 VALUENEX<4422>が前週末から3営業日連続のストップ高でカイ気配に張り付く展開。独自開発のアルゴリズムを基盤としたビッグデータ解析を展開するが、官庁や民間大手企業からの大型受注獲得が続き、足もとで業績回復期待が高まっている。特に防衛関連案件が同社収益に貢献しており、1月末には防衛省の航空自衛隊より公募された「イノベーション活動に必要な技術情報収集及び解析役務1式」を落札したことを開示している。3月26日に2022年12月以来約3年3カ月ぶりの高値である654円を形成後は調整局面にあったが、きょうはこの因縁場を気配値のまま通過し、19年12月以来約6年3カ月ぶりの高値圏に浮上、防衛関連の新星として投資マネーの視線を釘付けにしているもようだ。 ●ストップ高銘柄 ビーマップ <4316> 211円 +50 円 (+31.1%) ストップ高 11:30現在 Olympicグループ <8289> 869円 +150 円 (+20.9%) ストップ高買い気配 11:30現在 システムエグゼ <548A> 1,101円 +150 円 (+15.8%) ストップ高 11:30現在 など、4銘柄 ●ストップ安銘柄 Abalance <3856> 573円 -100 円 (-14.9%) ストップ安売り気配 11:30現在 など、1銘柄 株探ニュース