岩手銀が3連騰、大和証との包括的業務提携開始し預かり資産残高目標1兆円に引き上げ◇

投稿:

材料

 岩手銀行<8345.T>が3連騰。同社は6日の取引終了後、大和証券グループ本社<8601.T>傘下の大和証券と包括的業務提携に関する業務を開始したと発表した。これに先立ち、3月30日には新たな中期経営計画を公表。長期財務目標として2032年度の純利益目標を従来の100億円から180億円以上に、ROE(自己資本利益率)目標を5%以上から7.5%以上に引き上げている。35年度にはROE9%以上の実現を目指すとした。中期計画では持続的な金利上昇環境を見据え、預貸ビジネスを中心に収益拡大を図ることや、地域の成長力の向上につながる相対的に収益力の高い中小企業向けやストラクチャードファイナンスを中心にリスクアセットを積み上げる方針などが示されている。これらに加えて証券大手との連携を通じた営業力の更なる強化が期待されるなか、今回岩手銀は大和証券との提携による預かり資産残高の目標を当初の8500億円から1兆円に見直したことも明らかにしており、株価の支援材料となったようだ。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。