外為サマリー:159円50銭前後で推移、イラン戦争の停戦条件協議の報道でドル軟化
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6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=159円57銭前後と前週末午後5時時点に比べ2銭程度のドル安・円高と横ばい。ユーロは1ユーロ=183円91銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。 ドル円は、午前8時30分時点では159円80銭前後で推移していたが、午前11時20分過ぎには159円50銭台まで下落。その後、159円台半ばでの一進一退が続いた。トランプ米大統領は、イランが7日夜までにホルムズ海峡の開放に同意しなければ大規模攻撃を始める考えを表明。同氏はSNSに「火曜日、東部時間午後8時」と投稿し、7日午後8時(日本時間8日午前9時)に攻撃する方針を示唆したともみられている。これを受け、原油価格は日本時間の6日朝方に一時1バレル=115ドル台まで上昇。「有事のドル買い」からドルは160円ラインに接近した。ただ、米ニュースサイト「アクシオス」は米国、イラン、及び中東湾岸地域の仲介国グループが、45日間の停戦の条件について協議していると報じた。これに伴い、原油価格は軟化し、為替相場でもドル売り・円買いが優勢となった。 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1525ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS