リファバスGが急反発、使用済み牛乳パック由来のポリエチレンフィルム再生に成功
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リファインバースグループ<7375.T>が急反発している。この日、牛乳パックなどの内外装に使用されているポリエチレンフィルムの精製/高純度化技術に成功したと発表しており、これを好感した買いが入っている。 牛乳パックを含む紙パック製品の廃棄物は年間約8万8000トンが回収され、再生紙原料としてパルプを回収し利用されてきたが、保水性と保形性、耐久性を維持するために内外装にラミネートされ、約1万7000トンを占めるとされるポリエチレンフィルムは再生利用されず熱利用にとどまっていた。同社は技術的な課題を解決することで有用な価値のある資源になりうると考え、ポリエチレンフィルムからパルプ分のみを分離しポリエチレンを高純度化する精製技術を開発。今年6月に稼働予定の「リファインバース蒲郡工場」のリサイクルプロセスに導入され、量産体制を構築していく予定としている。 出所:MINKABU PRESS