株価指数先物【昼】 買い一巡後は5万3000円辺りでの狭いレンジ推移

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先物

 日経225先物は11時30分時点、前日比720円高の5万3140円(+1.37%)前後で推移。寄り付きは5万3350円と、シカゴ日経平均先物(5万3400円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。5万3530円まで買われた後は膠着感が強まり、中盤以降は5万3100円~5万3300円辺りでの保ち合いを継続。終盤にかけて5万3040円まで上げ幅を縮めた。

 買い先行で始まり、75日移動平均線(5万3410円)を上回る場面もみられたが、25日線(5万3870円)接近では上値の重さが意識されており、中盤以降は75日線を下回っての推移が続いている。ただ、戻り待ち狙いのショートが強まる流れにはならず、5万3000円~5万3300円辺りでの狭いレンジでの推移が続きそうである。

 米国が祝日に入ったことで海外勢のフローは限られるなか、ファーストリテイリング<9983>[東証P]のほか、アドバンテスト<6857>[東証P]、フジクラ<5803>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]が上昇していることで、ショートを仕掛けにくくさせている面もあるだろう。

 NT倍率は先物中心限月で14.55倍(2日は14.47倍)に上昇した。前日に14.67倍から14.47倍に大きく低下して200日線(14.54倍)を割り込んだこともあり、前日の大幅な下落に対するリバランスの動きが入っているようである。

株探ニュース

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