KDDIが逆行安、架空取引の調査結果公表し前期純利益は計画下振れへ

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 KDDI<9433.T>が逆行安。3月31日の取引終了後、グループ内での架空循環取引に関する特別調査委員会の調査報告書を受領したと発表した。子会社の広告代理事業に関し、不正取引に関する売り上げと売上原価を取り消すとともに、代理店手数料として外部に流出した金額を損失として計上。26年3月期の業績に関しては、売上高が従来の見通しを2700億円下回る6兆600億円(前の期比3.8%増)、純利益が500億円下回る6980億円(同6.5%増)で着地したようだと開示しており、一連の発表を嫌気した売りが膨らんだ。

 過年度の決算短信も訂正した。今期の業績予想においては、スマートフォンの総販数やエネルギー売上高の減少、パーソナル事業での減損損失の計上による影響も反映した。

出所:MINKABU PRESS

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