帝人、今期最終を850億円の赤字~950億円の赤字に下方修正

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決算

 帝人 <3401> [東証P] が3月31日大引け後(16:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。26年3月期の連結最終損益を従来予想の100億円の赤字→850億円の赤字~950億円の赤字に下方修正した。

 ※業績予想がレンジで開示されている場合は、レンジの中央値に基づいて記事を作成しています。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2025年8月29日付「持分法適用関連会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ」にて公表しました、デュポン帝人アドバンスドペーパー株式会社および DuPont Teijin Advanced Papers (Asia) Limited の株式譲渡につきまして、株式譲渡の完了が2027年3月期にずれ込む見込み(完了は2026年4月1日を予定)となりました。また、医薬品事業について、収益性の改善を目的として事業を絞り込み、希少疾患・難病領域へより集中していくことを検討しており、連結子会社である帝人ファーマ株式会社において糖尿病治療剤販売権等の回収可能性の見直しを行った結果、減損損失を計上する可能性が高まりました。加えて、上記を踏まえ、帝人株式会社および帝人ファーマ株式会社において、繰延税金資産の回収可能性の見直しを行った結果、繰延税金資産の一部を取り崩す可能性が高まりました。これらの要因により、営業利益、親会社の所有者に帰属する当期利益、基本的1株当たり当期利益について、前回公表予想から下方修正することといたしました。なお、「安定的・継続的な配当」を行うとの方針のもと、2026年3月期の配当につきましては、1株当たり50円(うち中間配当25円)を予定しており、配当予想の変更はありません。

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