30日の米株式市場の概況、NYダウ49ドル高 ナスダックは3日続落
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30日の米株式市場では、NYダウが前週末比49.50ドル高の4万5216.14ドルと3日ぶりに反発した。中東情勢を巡り、米国とイランの停戦合意期待が広がる一方で、軍事衝突が一段と激化するリスクも意識され、今後の動向を見極めたいとのムードが強かった。自律反発狙いの買いが主力株の一角に入ったものの、半導体関連株が売られ、全体相場の重荷となった。 セールスフォース<CRM>やトラベラーズ<TRV>が堅調推移。ブラックストーン<BX>が株価水準を切り上げ、アルコア<AA>が大幅高となった。一方、キャタピラー<CAT>が値を下げ、ボストン・サイエンティフィック<BSX>が急落した。 ナスダック総合株価指数は153.72ポイント安の2万0794.64と3日続落した。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やブロードコム<AVGO>が軟調。インテル<INTC>が下値を探り、マイクロン・テクノロジー<MU>が大幅安。エイビス・バジェット・グループ<CAR>が売りを浴びた、半面、メタ・プラットフォームズ<META>やクラウドストライク・ホールディングス<CRWD>がしっかり。インスメッド<INSM>やユナイテッド・セラピューティクス<UTHR>が高い。 出所:MINKABU PRESS