明日の為替相場見通し=中東情勢と原油相場を意識する展開
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今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、引き続き中東情勢と原油相場を意識する展開が続きそうだ。予想レンジは1ドル=159円20~160円20銭。 この日は日本時間の早朝に一時160円47銭近辺と約1年8カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。中東情勢の緊迫化を背景に、時間外の原油相場が1バレル=103ドル台まで上昇し、「有事のドル買い」が優勢となった。ただ、政府・日銀による為替介入への警戒感も台頭し、夕方にかけ159円50銭台へ円高に振れた。今晩から明日にかけても、中東情勢と原油を意識する展開となりそうだ。今晩はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が討論会に出席するほか、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁に発言機会がある。明日は3月東京都区部消費者物価指数(CPI)が発表される。 出所:MINKABU PRESS