株価指数先物【昼】 -2σ接近でいったんは自律反発狙いの動きも
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日経225先物は11時30分時点、前日比1930円安の5万0950円(-3.64%)前後で推移。寄り付きは5万0980円とシカゴ日経平均先物(5万1385円)を下回り、節目の5万1000円を割り込んで始まった。現物の寄り付き直後には5万0480円まで売られ、3月23日につけた直近安値(5万0430円)に迫る場面もみられた。 ただ、直近安値を割り込まなかったほか、ボリンジャーバンドの-2σ(5万0210円)接近でリバウンドが意識されやすく、中盤に5万1200円まで下げ幅を縮め、終盤にかけては5万1000円~5万1200円辺りでの保ち合いが続いた。 日銀は3月の金融政策決定会合の主な意見を発表し、原油高は1970年代的なスタグフレーションをもたらし得るとした。また、ゴールドマン・サックスが、エネルギー価格の高騰による利益成長の鈍化を背景に、TOPIXの先行きのターゲットを引き下げたと伝わったことも、朝方のショートを強める一因になったとみられる NT倍率は先物中心限月で14.57倍に低下した。一時14.51倍まで下げており、200日移動平均線(14.53倍)を割り込む場面がみられた。東証プライムの9割超の銘柄が下げるなかで、アドバンテスト<6857>[東証P]やソフトバンクグループ<9984>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]のインパクトが大きい。 株探ニュース