太平発や片倉コープが大幅高、中東紛争収束見通せず肥料関連株への物色が続く◇

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 太平洋興発<8835.T>が急伸し2014年以来の高値圏に浮上。片倉コープアグリ<4031.T>も大幅高となり、昨年来高値を連日で更新している。米国とイスラエルによるイランに対する軍事行動開始から1カ月あまりが経ち、中東紛争は収束の兆しがみえない状態となっている。28日にはイエメンの武装組織でイランと親しいフーシ派がイスラエルを攻撃するなど、新たな局面入りとなるなかで、肥料の原料輸送が滞った状態が長期化するリスクが警戒されている。株式市場ではリスク回避ムード一色となっているものの、肥料価格の高騰による業績押し上げ効果の思惑を背景に、肥料関連株を物色する流れが続いている。OATアグリオ<4979.T>はマドを開けて続急伸している。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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