株価指数先物【昼】 ドレッシング買いへの思惑で75日線での攻防に
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日経225先物は11時30分時点、前日比380円安の5万2840円(-0.71%)前後で推移。寄り付きは5万2520円と、シカゴ日経平均先物(5万2145円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。現物の寄り付き時に5万2890円まで下落幅を縮めた後は中盤にかけて下へのバイアスが強まり、5万2230円まで下げる場面もみられた。ただし、中盤以降はショートカバーを交えた切り返しをみせると、寄り付き直後につけた高値を突破し、5万2950円まで持ち直した。 日経225先物は終盤にかけて下落幅を縮めており、ボリンジャーバンドの-1σ(5万2740円)を上回ってきた。75日移動平均線(5万3260円)とのレンジで煮詰まり感が意識されてくるようだと、3月期末のドレッシング買いへの思惑から75日線突破を狙ったロングを誘う可能性はありそうだ。ただし、トランプ米大統領はイラン政府の要請を受けて、エネルギー施設への攻撃を10日間延期したが、イラン側は要請していないとの報道もあり、オーバーウィークのポジションを取りにくくさせよう。 NT倍率は先物中心限月で14.67倍に低下した。一時14.61倍まで下げており、-2σ(14.64倍)を割り込む場面もあった。米半導体株が売られた流れから、アドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]の下げが日経平均型の重荷になっている。 株探ニュース