岡三が底堅い、今期増配計画と株式ネット取引サービスの譲渡を発表◇

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 岡三証券グループ<8609.T>が底堅い。同社は26日の取引終了後、28年3月期までの各期において、総額100億円以上の特別配当を実施する方針を発表した。これまでは28年3月までの3年間で総額100億円以上の自社株買いを実施するとしており、残りの取得枠は85億円以上となっていた。株主還元策方針を従来の自社株買いから特別配当の実施へと変更し、特別配当による還元額については足もとの自社株取得枠の残額から15億円以上増額する。これに伴い、未定としていた26年3月期の期末一括配当予想は特別配当10円を含めて50円(前期は30円)に修正しており、ポジティブ視されたようだ。

 27年3月期と28年3月期では、それぞれ特別配当を20円実施する予定、普通配当については未定とする。あわせて同社は子会社の岡三証券が手掛ける株式のネット取引サービスをSBIホールディングス<8473.T>傘下のSBI証券に譲渡すると発表した。また、岡三証券とFUNDINNO<462A.T>が未上場企業への投資資金支援や投資家への新たな運用機会の提供に向け、資本・業務提携の強化に関する覚書を締結したとも開示している。

 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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