米外為市場サマリー:中東情勢を巡る不透明感から一時159円50銭まで上伸

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為替

 25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円47銭前後と前日と比べて80銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=184円33銭前後と同10銭強のユーロ高・円安だった。

 米国とイランの停戦交渉が進展するとの期待感から「有事のドル買い」が巻き戻される場面もあったが、イランのファルス通信が「イランは停戦を受け入れず、合意に違反する当事者とそのようなプロセスに入るのは論理的ではない」と伝えたことをきっかけに、質への逃避から基軸通貨であるドルを選好する動きが強まった。また、イラン国営放送がイラン高官の話として「米国が提示した停戦案をイランは拒否する」と報じたことや、イランのアラグチ外相が「イランと米国との間でいかなる協議も行われていない」と述べたことも影響し、ドル円相場は一時159円50銭まで上伸した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1559ドル前後と前日と比べて0.0050ドル程度のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS

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