米外為市場サマリー:中東情勢が警戒されるなか一時159円19銭に上伸
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24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円70銭前後と前日と比べて25銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=184円21銭前後と同20銭強のユーロ高・円安だった。 一部で「トランプ米大統領はイランとの合意を望んでいるが、協議の成功は見込み薄だとイスラエル政府高官が述べた」と報じられたことなどから「有事のドル買い」が先行。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙が「米国は第82空挺(くうてい)師団から約3000人規模の部隊を中東に派遣する計画」と伝えたことや、米2年債入札が低調な結果となったことを受けて米長期金利が上昇したことがドルを一段と押し上げ、ドル円相場は一時159円19銭まで上伸した。ただ、イスラエルのメディアが「米国とイランの間で1カ月間の停戦メカニズムを確立するための外交努力が進行中」との報道が伝わるとドルは上げ一服となった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1608ドル前後と前日と比べて0.0005ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS