ステラケミ、今期経常を一転1%増益に上方修正、配当も10円増額
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ステラ ケミファ <4109> [東証P] が3月24日後場(14:30)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の39億円→42億円(前期は41.6億円)に7.7%上方修正し、一転して0.9%増益見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の14.2億円→17.2億円(前年同期は21.9億円)に21.0%増額し、減益率が35.0%減→21.4%減に縮小する計算になる。 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の170円→180円(前期は170円)に増額修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 高純度薬品事業の主力である半導体部門において、AI向け半導体を中心に販売が堅調に推移していることに加え、原料価格上昇に伴う価格転嫁の実施により、当初の計画を上回る売上高を見込んでおります。また、電子材料部門のフッ化カリウムについても、データセンター向けの需要増加により出荷が好調に推移しております。これらの状況を踏まえ、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、前回発表予想を上回る見込みです。 当社は2026年2月1日をもちまして創業110周年を迎えました。これもひとえに株主の皆様をはじめ、関係各位の長年にわたるご支援の賜物と心より感謝申し上げます。 つきましては、株主の皆様への感謝の意を表するため、2026年3月期の期末配当において、1株当たり10円00銭の記念配当を実施することといたしました。 これにより、2026年3月期の期末配当金は普通配当85円00銭に記念配当10円00銭を加えた1株当たり95円00銭となり、年間配当金は、中間配当金85円00銭と合わせて、1株当たり180円00銭となる予定です。