外為サマリー:158円50銭前後で推移、イラン発電所の攻撃延期でドル軟調

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 24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=158円57銭前後と前日午後5時時点に比べ1円00銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=183円76銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高で推移している。

 ドル円は、午前8時30分時点では158円30銭台で推移していたが、その後、158円50銭台へ値を上げた。トランプ米大統領は23日、イランの発電所およびエネルギーインフラへの軍事攻撃を5日間延期するよう指示した、とSNSへの投稿で表明。21日には、イランが48時間以内にホルムズ海峡を完全に開放しなければ発電所を攻撃すると警告していたが、一転して延期を宣言した。これを受け、原油価格が急落するとともに、「有事のドル買い」への反対売買が流入し、NY市場で急激なドル安・円高が進んだ。ドルが軟調となるなか、東京市場に移ってからは158円台半ばを中心とする展開となっている。きょうの午前8時30分に発表された2月消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除く総合が前年同月比1.6%上昇と市場予想(1.7%)を下回ったが、市場の反応は限定的だった。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1588ドル前後と同0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。




出所:MINKABU PRESS

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