<動意株・23日>(前引け)=ステラファ、明海グループ、フリークHD
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ステラファーマ<4888.T>=ストップ高で新値街道快走。昨年来高値を連日更新している。きょう午前10時ごろ、中国・鵬博(海南)BNCTセンターにおいて、3月19日に頭頸部癌を対象として第1例目となるBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)による治療が実施されたと発表しており、材料視した買いが集まっている。同センターがある海南島医療特区は医療ツーリズムの促進を図る規制緩和特別地域であり、中国国内での未承認品である場合も、他国で既に承認を取得しているなどの条件を満たした医療機器及び医薬品については輸入許可が認められる。実臨床データは中国本土での承認申請にも活用でき、ステラファは海南島医療特区への進出を足掛かりに、BNCTの中国展開を進める。 明海グループ<9115.T>=ストップ高で5日連続の大陽線。中東情勢が緊迫化するなか、原油高と連動してタンカー市況も高騰しており、これを手掛かり材料に投資マネーの流入が顕著だ。市場では「足もとで共栄タンカー<9130.T>が増し担保規制に伴い買いが入りにくくなっており、明海グループの方に短期資金がシフトしている」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もある。イランは歴史的に日本との関係性が良好で、日本の船舶に関しては「(ホルムズ海峡の)通行を認める用意がある」と表明していることも、今後流動的な状況が予想されるとはいえ、投機性の強い資金の買いの根拠となっている。 フリークアウト・ホールディングス<6094.T>=全体地合い悪に抗し反発。ネット広告配信事業を主力展開するが、ビッグデータ分析により広告の取引をリアルタイムで実施し、配信の効果向上を特長としている。ユーチューブ広告配信などが好調で、業績は会社側の想定を大きく上回って推移している。そうしたなか、前週19日取引終了後に26年9月期業績予想の修正を発表、営業利益段階で従来予想の7億円から13億円(前期は9600万円)と大幅に上乗せされ、これが株価の押し上げ材料となっている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS