外為サマリー:159円台後半で推移、日銀会合の結果や植田総裁の会見待ち
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19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円78銭前後と前日の午後5時時点に比べ1円00銭強のドル高・円安で推移している。 18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円86銭前後と前日に比べ85銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後に行った記者会見で、「インフレ面での進展がなければ利下げはないだろう」と述べたことなどを受け、一時159円90銭と約1年8カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。 FRBの早期追加利下げ観測が後退するなか、この日の東京市場のドル円相場も堅調な展開となっている。ただ、日本の通貨当局による円買い介入への警戒感から一段のドル買い・円売りには慎重姿勢。きょうは日銀金融政策決定会合の結果が公表されるほか、夕方には植田和男総裁の記者会見が予定されていることから積極的には動きにくい面もあり、159円台後半で推移している。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1474ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=183円34銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS