修正:高安まちまちも、中東のエネルギー拠点に攻撃強まる=NY原油概況
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NY原油先物5月限(WTI)(終値) 1バレル=95.46(-0.07 -0.07%) ニューヨーク原油の期近2限月は高安まちまちだったが、イスラエルがイラン南部のサウスパースガス田を攻撃したことで、イラン革命防衛隊(IRGC)がサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタールの複数の石油施設に対し避難するよう警告したことが相場を押し上げた。これまでにイランはエネルギー関連の施設が攻撃を受けた場合、中東で米国とつながりのあるエネルギーインフラすべてを標的とすると警告している。カタールのLNG輸出拠点であるラスラファンには報復攻撃が実施されたもよう。 時間外取引でニューヨーク原油5月限は91.45ドルまで下落したが、下げ一服後は買い戻しが強まり、プラス圏へ浮上。通常取引序盤には98.67ドルまで上げた。その後、再び売りが優勢になると94.21ドルまでマイナス転換し、ほぼ変わらずで引けた。ただ、引け後には99.78ドルまで上振れするなど、値動きは荒かった。 MINKABU PRESS ※第2段落の値段を修正しました。