東京機、今期最終を一転97%増益に上方修正
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東京機械製作所 <6335> [東証S] が3月18日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結最終利益を従来予想の5000万円→6億8000万円(前期は3億4500万円)に14倍上方修正し、一転して97.1%増益見通しとなった。ただ、通期の連結営業利益は従来予想の2億6000万円→2億5000万円(前期は6億4100万円)に3.8%下方修正し、減益率が59.4%減→61.0%減に拡大する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の3億0100万円→9億3100万円(前年同期は2億6100万円)に3.1倍増額し、増益率が15.3%増→3.6倍に拡大する計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2026年3月期通期連結業績予想につきましては、2026年1月22日開示の「(開示事項の経過)当社に対する上告の棄却及び上告受理申立ての不受理の決定に関するお知らせ」にてお知らせのとおり、当社株式の短期売買取引による利益提供を求める訴えに関する裁判所としての最終的な判断がなされております。 これに伴い、本日開示の「特別利益の計上に関するお知らせ」のとおり、訴訟関連収入452百万円を特別利益に計上いたします。 加えて、訴訟関連費用(特別損失)が期初予想を下回る見込みであることおよび今後の動向等を勘案し、繰延税金資産の回収可能性を慎重に勘案した結果、回収が見込まれる部分について繰延税金資産を計上する見通しであることなどから、親会社株主に帰属する当期純利益を上方修正いたします。 その他、2025年5月12日に公表した売上高、営業利益、経常利益の業績予想についても進捗状況等の見直しを行った結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益をそれぞれ修正いたします。(注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。