令和AH、今期経常を22%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も6円増額

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決算

 令和アカウンティング・ホールディングス <296A> [東証G] が3月18日昼(11:30)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の16.2億円→19.9億円(前期は14.7億円)に22.2%上方修正し、増益率が10.2%増→34.7%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8億円→11.6億円(前年同期は8.2億円)に44.9%増額し、一転して41.2%増益計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の26円→32円(前期は24.5円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高が前期比+14%で順調に推移したことに加え、特に利益面において当初予想を上回る見込みとなりました。その主因は、自社および子会社である株式会社ミラクル経理で開発している様々な汎用型効率化ツールの活用が前期以上に進展したことにより、主に人件費および採用費を抑制できたことにあります。効率化を含めたコンサルティング現場における案件処理能力の向上と、順調な売上推移により、引き続き生産性が高まっているものと考えております。 第4四半期のコンサルティング売上及び採用進捗を可能な限り精緻に見極めることを目標としたため、今回の業績予想修正開示となりました。 当社の重要テーマである生産性の向上は、単なるコスト削減ではなく、事業規模を継続拡大させるための強力な成長基盤となります。有能な人材の採用・育成を緩めることなく、売上高においては来期以降も年率10%以上の継続的な成長と、さらなる品質向上を両立させ、中長期的な企業価値向上に繋げてまいります。

  当社は、株主還元を重要な経営課題と認識するとともに、エネルギー価格、為替、関税、あるいは景気、 不景気などの外部環境の変動にほとんど影響を受けず業績が安定していることを背景として、普通配当について毎期継続して安定的に実施していく方針です。  単体配当性向80%を基本として、財政状態等を勘案し配当性向を毎期1%から10%の範囲で株主優待に代わるものとして上乗せすることにより、毎期単体配当性向81%から90%とすることを基本方針としております。  2026年3月31日を基準日とする当期の期末配当につきましては、上記方針のもと、基本分80%に株主優待分5%を加えた単体配当性向85%を目安として、第4四半期の業績も順調に推移していること等を勘案し、前回予想の1 株あたり13 円50 銭から19 円50 銭へ増額することといたしました。それに伴い、年間配当合計は26 円00 銭から32 円00 銭へ増額修正となります。 ※配当性向の上乗せ分は、株主優待は利益の分配ではなく経費処理することに対する疑問に加え、配当であれば完全に株式数に連動することとなるため、株主の皆様には配当金をもって公平にその恩に応えることができると考え、決定しているものであります。

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