米外為市場サマリー:一時158円70銭台に軟化したあとは下げ渋る

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為替

 17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円00銭前後と前日と比べて7銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=183円49銭前後と同45銭程度のユーロ高・円安だった。

 ハセット米国家経済会議(NEC)委員長が米CNBCのインタビューで「石油タンカーがホルムズ海峡をゆっくりと通過し始めている」と述べたことなどを背景に、ホルムズ海峡の航行状況が改善するとの期待感から原油の供給懸念が和らぎ基軸通貨であるドルを買う動きが一服。片山さつき財務相が17日の閣議後会見で為替相場の変動に対して必要な措置を取る姿勢を改めて示し、日本の通貨当局が円買いの為替介入に踏み切るとの思惑がくすぶっていることも重荷となった。ただ、中東の緊迫した状態が続くとの見方から「有事のドル買い」は根強く、ドル円相場は158円72銭まで軟化したあとは下げ渋った。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1540ドル前後と前日と比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安だった。

出所:MINKABU PRESS

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