株価指数先物【昼】 ロング優勢も-1σ水準では強弱感が対立

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先物

 日経225先物は11時30分時点、前日比230円高の5万3760円(+0.42%)前後で推移。寄り付きは5万4140円と、シカゴ日経平均先物(5万4275円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。ただ、直後につけた5万4250円を高値にロング解消とみられるショートの動きが優勢となり、中盤にかけて5万3550円まで上げ幅を縮める場面もみられた。終盤は再びロング優勢の流れから、5万3700円~5万3800円辺りでの推移となった。

 原油先物価格の上昇一服を手掛かりにロングが先行する形で始まったが、アドバンテスト<6857>[東証P]やソフトバンクグループ<9984>[東証P]が買い一巡後に下落に転じたことで、ショートを誘う形となったようである。また、ボリンジャーバンドの-1σ(5万4210円)では強弱感が対立しやすく、同バンドに上値を抑えられる形だった。もっとも、75日移動平均線(5万2920円)を上回っての推移のなかでは積極的にショートは仕掛けにくいだろう。5万3800円辺りでの底堅さが意識されるなかで、-1σ突破を想定した押し目狙いのロング対応になりそうである。

 NT倍率は先物中心限月で14.84倍に低下した。14.93倍をつける場面もみられたが、25日線(14.93倍)に上値を抑えられる形となり、14.81倍まで低下して75日線(14.85倍)を割り込んできた。

株探ニュース

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