外為サマリー:159円30銭台で推移、イラン情勢への警戒感が続く
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17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円31銭前後と前日の午後5時時点に比べ3銭程度のドル高・円安で推移している。 16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円07銭前後と前週末と比べて65銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ベッセント米財務長官が16日の米CNBCのインタビューで「米国はイランの石油タンカーのホルムズ海峡通過を容認している」と発言。米原油先物相場の上昇が一服し、有事のドル買いの巻き戻しの流れとなった。一方、中東情勢や原油相場を巡る先行き不透明感は根強く、ドル円の下値は限られる格好となった。米原油先物相場はアジア時間17日の時間外取引で再び水準を切り上げる動きをみせており、米株価指数先物も時間外で下落。東京市場では断続的なドル買い・円売りの流れもあって、ドル円は前日夕方の水準まで戻す形となった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1492ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0066ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=183円09銭前後と同1円09銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS