株価指数先物【昼】 終盤にかけて75日線水準での攻防

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先物

 日経225先物は11時30分時点、前日比320円安の5万3050円(-0.59%)前後で推移。寄り付きは5万3120円と、シカゴ日経平均先物(5万3005円)にサヤ寄せする形で売りが先行した。寄り付きを安値にロング優勢となり、5万3760円とプラス圏を回復する場面もみられた。しかし、プラス圏はキープできず、中盤にかけて5万3000円を割り込んだ。売り一巡後に5万3350円辺りまで持ち直したものの、終盤にかけて再びショートに振れる形で5万2880円まで売られた。

 原油先物価格が朝方に1バレル=100ドル台に乗せていたが、その後下げに転じたことが寄り付き後のロングに向かわせたようである。ただ、積極的にロングに傾けてくる流れではなく、13週移動平均線(5万3930円)に接近する局面ではロングの解消が入りやすかったのだろう。一方で、終盤にかけて軟化し75日線(5万2850円)水準での攻防となった。同線を上回っての推移が意識されてくるようだと、リバウンド狙いのスタンスに向かわせそうである。

 NT倍率は先物中心限月で14.85倍と横ばいで推移。75日線(14.85倍)を挟んだ14.80~14.89倍での値動きになった。25日線(14.92倍)や-1σ(14.80倍)辺りを明確にブレイクしてくるまでは、スプレッドは取りにくいだろう。

株探ニュース

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